八戸屋台村みろく横丁に行ってきました。
みろく横丁は昔何度か行ったことがあります。また行きたいとずっと思っていたのですが、今回繁華街のビジネスホテルに1泊するとなれば、夜遅くなるのを心配する必要はありません。これは久しぶりに行ってみよかと思い、みろく横丁を訪れました。
まずは横丁を端から端まで歩き、良さげな店を確認しつつ歩いてみました。その時撮った横丁の入り口の画像です。
若干テーマパークのようではありますが、それでも横丁!という和風モダンな雰囲気がたまりません。みろく横丁はいつ来てもほとんど空き店舗がないので、お店の皆様の努力には恐れ入ります。なにより、様々な種類の屋台が軒を連ねているので、お店の外に貼ってあるメニューを眺め歩くだけでも楽しいですよ。どんなお店があるか、胸が高鳴ります。
入り口を脇から撮ってみました。ここだけ見ると、現代的な街灯や看板がほとんどないので、ちょっとだけ江戸時代にタイムスリップした気分になりますね。一昔前をモデルにした横丁の、かもし出す情緒が私の心を覆い尽くしてしまうのですよ。
そんな幾多のお店の中で、私が入ったお店はこちらです。
先ほどの六日町側の入り口から入って、右側2軒目の、「お台どころ ねね」です。お店を通りかかったところ、この画像の奥の、割烹着と頭のお団子がなんとも似合う女性が、
「あったまって行きませんかー、お店の中あっためてますよー」
だったでしょうか。そんな感じの、寒い夜にはなんとも嬉しいサービスをアピールしながら、けな気にお客さんを呼び込んでおりました。ほー、今どきではない昔風の、なんとも横丁風情が似合う美人がいるもんだと、かなり気になりつつも、一度逆側の入り口まで全部のお店を見てみたいと思い、その場は通り過ぎました。
歩いていると、他にも入り口から顔を出してお客を呼び込んでいるお店がいくつかありました。やはりこれだけお店が並んでいるみろく横丁。競争率は相当高いのでしょう。呼び込みをするのもわかりますね。営業努力にも恐れ入ります。
結局、「お台どころ ねね」の入り口から顔を出していた昔風の女性が忘れられず、戻ったところ、またもや先ほどの女性が声を掛けてくれまして、好物の馬刺しを食べさせるお店だったこともあり、「お台どころ ねね」に決めました。やはり私も男、きれいな女性には弱いのでした・・・。
お店の中に貼ってあった、ものすごい種類のお品書きです。カウンターが10席程度しかないお店で、よくこれだけメニューがあるもんだと感心しました。メニューはお店自慢のさくら肉(馬肉)料理をはじめ、イカやせんべい汁、いちご煮に、居酒屋の数々の定番メニューまで、選ぶのに迷ってしまうほどでした。
そしてその中で私がまず選んだのがこちら
さくら肉のたたき700円です。私、牛も好きですが、馬も好きなのです。牛よりも油分が少なくさっぱりしていて、特有のくせがあるので、通好みなのです。こちらのさくら肉も類にもれずあっさりしていて美味でした。
そして今回注文した中で一番のヒットはこちら
ホタテのグラタン500円です。ホタテの貝の上に、これまた良く膨らんだグラタンがこんもり乗っております。グラタン特有の焦げ目とオレンジ色がなんとも美味しそう!グラタンは居酒屋ではメニューになかなかありませんが、意外とお酒に合うのです。食べてみると、これがまた、魚介類のダシが驚くほど効いていて、具だくさんで食べごた十分でした。私がグラタンを絶賛すると、お店の奥で調理担当の女将さんらしき方が嬉しがっていたと、お店の方のご報告がありました。だって本当に美味しかったんですもん。
カウンターでぐつぐつと美味しそうに煮えていたおでんも注文しました。上から、昆布に牛スジにこんにゃくです。見ればわかりますか。こちらもひとつひとつが大きくて食べごたえ十分でした。昆布は柔らかくてトロトロで美味しかった。こんにゃくもプルプルで味がしみておりました。牛スジは・・・こちらも柔らかく煮込んであって、おでんというより、もう一品料理に近かったですな。なによりおでんはあったかくて、寒い夜に冷えた体をポカポカにしてくれました。店員さんの言ってたとおりでしたね。
注文したビールです。飲みかけですいません。私2011年に札幌に行ってから、居酒屋に行くとサッポロビールばかり注文しております。アサヒよりもキリンよりも、コクがあるような気がするのですよ。ただ辛いだけじゃなく、甘いだけでもない。コクは大事です。
ずばり!もっきりです。マスには菊駒と書いてありますが、実際菊駒を飲んだかどうかは忘れました。すいません!。でも美味しいですよと薦められたお酒を2杯飲んだような気がします。カウンターのきれいな女性と話していたら、自分が飲んだ日本酒の銘柄なんて覚えることができませんでした。どんだけ舞い上がっていたんでしょうか・・・。
こちら、途中でサービスですと出していただいたカウンターの大皿料理です。青菜と肉の炒め物だったでしょうか。忘れてしまいました。でも家庭料理っぽくて、これがまた日本酒に合いました。なによりサービスしてもらったのが嬉しくて、さらに浮かれてしまいました・・・。
ということで、八戸屋台村みろく横丁で、美人の店員さんにつられて入った「お台どころ ねね」。美人の店員さんお二人と楽しいおしゃべりをしながら、うまい料理と酒に舌鼓を打ちました。いやいや、とても居心地が良かった「お台どころ ねね」。皆様もあったかくした店内で、これまたあったかい料理とサービスを満喫してはいかがですか。
⇒「お台どころ ねね」のホームページはこちら
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